シードハウスでは、私立大学受験の場合、推薦→総合型選抜→一般受験を推奨しています。推薦や総合型は一般受験に比べて早く結果がわかるので、推薦枠が取れなければ、総合型、総合型が不合格なら一般受験など複数回の受験チャンスが得られること、戦略的に合格までのプランが立てやすいなどメリットがあるからです。実際に私立大学入学者の約6割が、推薦・総合型選抜者です。また、国公立大学では全体の9割以上の大学が学校推薦型選抜を実施しているため、まずはここでの推薦枠に入ること目指します。
3年間でもっとも重要視することは、「学校の学習」を中心に、学校で高い内申点を取ることです。
推薦では、学校の校長先生の推薦を受ける制度のため、すくなくとも基準以上の成績を収めておく必要があります。
また、総合型=人物像をアピールと考えている方が多いのですが、一部の大学では評定平均が定められていたり、評定の定めがない場合でも、各大学のアドミッションポリシー(入学者の受け入れ方針)では基礎的な知識や技能を身につけていること等明記されている場合が多いです。(入学しても授業についていく力が求められる)ではどのように基礎的な知識や技能があると証明すればいいのでしょうか?
それを証明するためには学校の成績が一番簡単です。
また、もし学校の成績では証明できない場合は、英検や数検や外部での実力を補完するような資格を取得したり英語が苦手なら留学するなど「別の方法で」学力を保障することも可能なので、早いうちから準備することで複数の選択肢を選べます。
もし、総合型選抜に不合格な場合や不安が残る方は同契約内で一般選抜対策も可能です。
書類では、高校3年間の実績を書いたり、どんな課外活動をしてきたかなどを記入します。学校の活動は役割的にやっていることが多いので、主体的な実績は学校外の活動が評価されやすいです)
「大学でXXを勉強して、将来▲▲になりたいです」→これは何を評価していいのかわかりません
「今○○という活動をしていて、引き続きこの知識を深めるために特にXXを中心に学び、将来的には▲▲の方面で活動したいです」→これだと、実際の活動が「見える」ため評価しやすいです。
興味がある分野に対して今までどんな活動をしてきたのか?と問われるのは普通のことですね。いくら夢を熱く語っても日々活動実績をためてきた人には勝てません。自分の言葉で、自分のやりたいことを語ることが必要です。
そこで、シードハウス・ブルーコンパス校では、主体的に活動できるようにプロジェクトを進める「マイプロ」の授業を用意しました。「3年間で沢山の活動をしてきたので何を話したらいいのか悩んじゃう!」という状態で受験を迎えられるようにします。あとは、その活動を整頓して総合型選抜の書類作成に活用します。活動実績を検討しながら、さらにその活動が発展できる・評価をしてくれる・研究が進められる大学を志望校にします。
講師として、自分の興味分野で活動している女性起業家や女性の社会人の方々にお願いすることができます。興味領域が見つかったらそこで実際に働いている方に、将来のプランニングを一緒に立てながら、業界が抱える課題はなにか?などを考えてみましょう。
バイリンガル講師による英語・日本人講師による英検対策
学校の宿題
オンライン授業
読書
など、学びに関することでしたら自由に利用可能。Wi-Fi、電源も完備。パソコン、タブレットの貸し出しも可能です。飲食もOK。
授業を取得していなくても、自習室の利用は可能です。日々の学習にご活用ください。
月4コマ | 90分✖️4回の授業 総合型選抜、英語(英検対策) 26,400円 |
---|---|
施設利用料 | 2,200円/月 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
アクセス:横浜駅東口徒歩4分
https://bluecompass.co.jp/access
住所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼1-40-1 嶋森ビル8階
電話:045-532-4192
営業時間(電話):平日13時-17時、土日祝休業